2010年10月10日
惨敗・・・
昨日開催されたPACに参加してきました^^
昨今のアジングブームで参加者は100名を超えとったみたい。。。
そんな中、あわよくば入賞を。。。と考えとりましたが、
世の中そんなに甘くない
マヅメに期待してとあるポイントに入ったんですが、不発。。。
そのあとポイントを転々とし、23cmくらいまでのアベサイズは無限に釣れるんですが、
金太郎飴状態で全くサイズアップが見込めん。。
結果的に400g台でフィニッシュ。
参加者の多数がこれくらいのウエイトじゃったんじゃないでしょうか。
上位入賞者は800gを超すウエイトであわや僕らの倍近い
後で上位入賞者の方にヒットパターンを聞いてみると、どうやらMキャロで
ド遠投をかまし、ボトムすれすれを感じながらスローに巻いて釣るというメソッドじゃったみたい。
そうやって少ない大型を3本、残りの2本をアベレージサイズで揃えて入賞されたそうです。
そもそもキャロの釣りが頭に無い僕らには到底真似できん釣り。。。
例えその方々と同じポイントに入っとったとしても、僕らにゃ釣れん魚でした
気が短い僕らにゃ遠投して巻く釣りは不向きじゃし、
単体で流れを感じながら手返し良く数を釣っていくアジングの方が性に合っとるもんで、
キャロの釣りには手が出んです
じゃが、せめてスプリットは多少練習せにゃいけんかもね^^;
結果的には散々でしたが、大会特有の空気は中々おもろいもんで、参加して良かったです
そうそう、今回寄ったポイントの中で自分の使うとるタックルに少し不満を覚えました。
不満っちゅうと言い過ぎですが、もっとアジングに特化した竿が欲しいという衝動に
駆られたっちゅう方が正しいです。
僕が使うとるのは4S-610SLというウエダのロッドですが、竿自体は非常に優秀で
メバリングから超軽量単体ジグヘッドのアジングまでこなすオールマイティロッドです。
が、オールマイティ故に全てにおいて平均点の竿なんです。
アジングは、特に僕らがやっとるような1g以下のジグヘッドをメインとする
単体の釣りは、如何にアジの吸い込みのアタリをとり、如何に鋭くアワセるかに
かかってます。
610SLの場合、軽量ジグヘッドを扱うには竿の曲がりが非常に有利に働き、
ある程度の飛距離を出せます。
が、それが流れのあるポイントで、ドリフトさせながら若干遠くで掛けた場合に
その柔らかさや曲がりがデメリットになることがあります。
アワセを入れる動作が大きくなる、つまりは大きなストロークを要する。
ストロークが大きくなればなるほどアワセが遅れたり、フッキングが甘くなって
しまうという事が起こります。
昨日は流れのあるポイントをメインに回ったので、そういった状況に
かなり出くわしました。
あたった魚は全て掛けたい!っちゅう思いが強い為、
さらに張りのある、欲を言えば手首を返すような極僅かなストロークだけで
フッキングやリグの操作が出来るよーな竿が欲しい!
通常のアジングには610SLは問題なく良い竿なので、竿批判をしとるワケじゃありません。
ただ、やりこんでくるとだんだん変態になってきます(笑)
僕もより変態になって来とるっちゅうことで近日中にロッドを発注しやす^^
来年の夏にアコウゲームをする為にRYOGA貯金をしとりましたけども、
冷静に考えてアコウよりもライトゲームの釣行回数の方が確実に多い為、
RYOGAはまたの機会にします・・・
長くなりましたが、今回の大会は惨敗でした^^
ですが、楽しめたので来年も参加したいと思います^^
スタッフの皆さま、お疲れ様でした!
次回のパゴスカップは3月のロックフィッシュカップじゃ!
それまではとりあえずシーバスとメバルをがんばりやす^^
昨今のアジングブームで参加者は100名を超えとったみたい。。。
そんな中、あわよくば入賞を。。。と考えとりましたが、
世の中そんなに甘くない
マヅメに期待してとあるポイントに入ったんですが、不発。。。
そのあとポイントを転々とし、23cmくらいまでのアベサイズは無限に釣れるんですが、
金太郎飴状態で全くサイズアップが見込めん。。
結果的に400g台でフィニッシュ。
参加者の多数がこれくらいのウエイトじゃったんじゃないでしょうか。
上位入賞者は800gを超すウエイトであわや僕らの倍近い
後で上位入賞者の方にヒットパターンを聞いてみると、どうやらMキャロで
ド遠投をかまし、ボトムすれすれを感じながらスローに巻いて釣るというメソッドじゃったみたい。
そうやって少ない大型を3本、残りの2本をアベレージサイズで揃えて入賞されたそうです。
そもそもキャロの釣りが頭に無い僕らには到底真似できん釣り。。。
例えその方々と同じポイントに入っとったとしても、僕らにゃ釣れん魚でした
気が短い僕らにゃ遠投して巻く釣りは不向きじゃし、
単体で流れを感じながら手返し良く数を釣っていくアジングの方が性に合っとるもんで、
キャロの釣りには手が出んです
じゃが、せめてスプリットは多少練習せにゃいけんかもね^^;
結果的には散々でしたが、大会特有の空気は中々おもろいもんで、参加して良かったです
そうそう、今回寄ったポイントの中で自分の使うとるタックルに少し不満を覚えました。
不満っちゅうと言い過ぎですが、もっとアジングに特化した竿が欲しいという衝動に
駆られたっちゅう方が正しいです。
僕が使うとるのは4S-610SLというウエダのロッドですが、竿自体は非常に優秀で
メバリングから超軽量単体ジグヘッドのアジングまでこなすオールマイティロッドです。
が、オールマイティ故に全てにおいて平均点の竿なんです。
アジングは、特に僕らがやっとるような1g以下のジグヘッドをメインとする
単体の釣りは、如何にアジの吸い込みのアタリをとり、如何に鋭くアワセるかに
かかってます。
610SLの場合、軽量ジグヘッドを扱うには竿の曲がりが非常に有利に働き、
ある程度の飛距離を出せます。
が、それが流れのあるポイントで、ドリフトさせながら若干遠くで掛けた場合に
その柔らかさや曲がりがデメリットになることがあります。
アワセを入れる動作が大きくなる、つまりは大きなストロークを要する。
ストロークが大きくなればなるほどアワセが遅れたり、フッキングが甘くなって
しまうという事が起こります。
昨日は流れのあるポイントをメインに回ったので、そういった状況に
かなり出くわしました。
あたった魚は全て掛けたい!っちゅう思いが強い為、
さらに張りのある、欲を言えば手首を返すような極僅かなストロークだけで
フッキングやリグの操作が出来るよーな竿が欲しい!
通常のアジングには610SLは問題なく良い竿なので、竿批判をしとるワケじゃありません。
ただ、やりこんでくるとだんだん変態になってきます(笑)
僕もより変態になって来とるっちゅうことで近日中にロッドを発注しやす^^
来年の夏にアコウゲームをする為にRYOGA貯金をしとりましたけども、
冷静に考えてアコウよりもライトゲームの釣行回数の方が確実に多い為、
RYOGAはまたの機会にします・・・
長くなりましたが、今回の大会は惨敗でした^^
ですが、楽しめたので来年も参加したいと思います^^
スタッフの皆さま、お疲れ様でした!
次回のパゴスカップは3月のロックフィッシュカップじゃ!
それまではとりあえずシーバスとメバルをがんばりやす^^
Posted by スパイク at 22:52
│J・J Mackerel